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フィンランド研究評議会、FQF(フィンランド量子フラグシップ)に1,300万ユーロ(約20億円)の投資

この多額の投資は、2024年3月に開始される予定で、8年間にわたる野心的なプロジェクトが対象となっている。最初の5年間は、この初期資金が会員組織からの均等な寄付によって強化されていく。


FQFには、アアルト大学 (コーディネーター)、フィンランド VTT技術研究センター、ヘルシンキ大学、ユヴァスキュラ大学、タンペレ大学、オウル大学、CSC-IT科学センターが含まれる。この共同の取り組みは、フィンランドを量子研究、教育、技術開発の最前線に押し上げることを目的としている。


フィンランドの量子技術の取り組みとして、2021年にはInstituteQ(フィンランドの量子研究所)が設立された。FQFはその中にあり、量子科学技術における卓越した研究、技術導入、商業機会、国家研修プログラムの触媒としての役割を果たしていく。


詳細は、フィンランド「HELSINKI TIMES」のこちらの記事を参照。

 
 
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