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米国IARPA(インテリジェンス先端研究プロジェクト)、新たな量子コンピューティング研究プログラムに4チームを選出

インテリジェンス先端研究プロジェクト(以下IARPA)は、ユニバーサル・フォールト・トレラント量子コンピューティング(以下UFTQC) を実証するための新しい基礎研究プログラムに参加する4つのチームを選出した。


チューリヒ工科大学、ハーバード大学、インスブルック大学、シドニー大学が、それぞれ絡み合った論理量子ビット(ELQ)プログラムの下で基礎研究を実施する契約を獲得。論理量子ビット間の演算における誤り訂正とフォールト・トレランスを維持する複雑さに挑んでいく。


「IARPAのこれまでの量子プログラムは、UFTQCの背後にある基礎が実際に機能していることを示しました。そして現在、私たちはELQとその成功を通じて、UFTQCの未来に向けて次の重要な一歩を踏み出しています」とELQプログラムマネージャーのMichael Di Rosa氏は語る。


詳細は、EXECUTIVEGOVに掲載されたニュースリリースを参照。


 
 
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